◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人―広島（２０日・東京ドーム）
広島の末包昇大外野手が 、プロ＆４再び巨人・山崎伊に襲いかかった 。２度打点の大２点トパチャン２点リードの４回２死満塁。暴れ小園の押し出し四球で３点目を奪った直後だった 。塁打塁打raft rust１ボールからの２球目を捉えて三塁線を破る二塁打で走者を一掃した 。回走
「ゾノ（小園）が粘ってつないでくれて 、広島もう１点欲しいところだった 。末包目５必死に食らいついていきました 。プロ＆４結果的２度打点の大２点にいいヒットになって良かったです」
初回１死一 、二塁の打席でも貴重な先取点を奪う２点二塁打を放ち 、暴れ１試合５打点は１年目の２２年５月８日のＤｅＮＡ戦（マツダ）以来 、塁打塁打自身２度目の最多タイとなった 。回走
３回２死無走者の打席でも左前打 。広島１７日に２７打席ぶり安打となる８号ソロを放ったヤクルト戦（神宮）から 、この日の３打席目まで１１打数８安打、２本塁打、５打点の乱れ打ちだ 。
１ゲーム差の２位・巨人相手に３連勝なら優勝マジック３０が点灯する首位攻防３連戦の初戦 。打線は４回 、末包の一打に坂倉が中前適時打で続き 、４回は一挙５得点を奪った。
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